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「許して欲しいの」開幕

2014年02月19日 00:22

改めまして、日付変わって本日、

劇団競泳水着
十周年記念企画② 特別公演
「許して欲しいの」

開幕します!

作家バージョンと俳優バージョンで、想像以上に印象が違う作品となっております。

売止め間近のステージもありますが、現段階でどのステージもまだご予約頂けます。

寒さの厳しい時期、また二月は小劇場激戦区の模様ですが、是非!



劇団競泳水着 十周年記念企画② 特別公演

「許して欲しいの」

脚本・演出 上野友之

2014年2月19日(水)~24日(月)
高田馬場ラビネスト

お姉ちゃん、私たちは、どうしても作家。
どうしようもなく作家。

自分の話しか描けない売れっ子漫画家の長女は、
病気がちだった次女(姉想い)のアシストにより、
久しぶりのスランプを切り抜ける。

しかし、冷静辛辣な編集者(男)が次女の才能に目をつけ華々しくデビューさせたことで、
姉妹のバランスに歪みが生じ始める。
そしてある日、姉の新作を読んだ次女は呟く。
「誰かがお姉ちゃんにネタを提供している……!」

浮かび上がる、もう一人の女の存在。
彼女は、かつて幼き姉妹を置いて家を出た母(人気作家)、の……?

十周年記念企画の第二弾。
姉と妹、男と女、そして作家と作家(と元作家)の間で繰り広げられる、
創作と才能をめぐる愛憎劇。

人はなぜ創作するのか。

小劇場界で実際に作家として活躍する才能を出演者に迎えた「作家バージョン」と、
一筋縄ではいかない役者陣が顔を揃える「俳優バージョン」。
ダブルキャストでお楽しみ下さい。

◆出演

・作家バージョン(A)
名嘉友美(シンクロ少女)
根本宗子(月刊「根本宗子」)
糸井幸之介(FUKAIPRODUCE羽衣)
藤吉みわ(ズッキュン娘)
竜史(20歳の国)

・俳優バージョン(B)
とみやまあゆみ
佐藤睦 
松下仁(アマヤドリ)
ぎぃ子
デジパ(劇想からまわりえっちゃん)

◆公演日時

2014年2月19日(水)~24日(月)
19(水)19:30B
20(木)19:30A
21(金)14:00B/19:30A
22(土)14:00A/19:00B
23(日)14:00A/19:00B
24(月)13:00B/17:00A

※受付開始は開演の45分前、開場は開演の30分前です。
※開演5分前までにご来場のない場合、ご予約がキャンセル扱いとなる場合がございます。お時間には余裕をもってお越しください。

◆チケット(日時指定・自由席・当日精算)

前売:3300円
当日券:3500円

・各種割引(すべて予約のみ)
22歳以下:2800円(枚数限定・要証明)
高校生以下:1500円(枚数限定・要証明)

◆チケット購入

http://ticket.corich.jp/apply/52112/001/

◆会場

高田馬場ラビネスト

〒169-0051
東京都新宿区西早稲田3-27-4 第一キャラット河俣B1
東京メトロ副都心線「西早稲田駅」1番出口 徒歩5分
JR・東京メトロ東西線「高田馬場駅」早稲田口・6,7番出口 徒歩10分

◆スタッフ

舞台監督:岩谷ちなつ
美術:坂本遼
照明:山内祐太
音響:田中亮大
音響操作:櫻内憧海
演出助手:森田百合花、篠原彩、松岡千明
衣装:井上千裕
宣伝美術:デザイン太陽と雲
フライヤーイラスト:大政里奈
WEB:小林タクシー(ZOKKY)
制作・企画・製作:劇団競泳水着

◆お問い合わせ

tel  090-6518-7485(劇団)
e-mail info@k-mizugi.com
web  http://k-mizugi.com
Twitter:http://twitter.com/k_mizugi/
Facebook:http://www.facebook.com/kmizugi
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2014/2/3~2/9

2014年02月12日 00:53

自分へのプレッシャーの意味でもこのタイミングで更新。

◆2/3(月)
俳優チーム稽古、を今日も稽古場で執筆にさせて貰う。
松下さんと演助ちあきーぬが来てくれる。
中華を食べた。

◆2/4(火)
作家チーム稽古。糸井さん合流。
にも関わらず台本上がらず。
無理やりまとめたものを読んで頂いて、後半は相談を兼ねた雑談。
皆さんに気を使って頂く。
豪華メンバーの時間だけ奪ってしまっている。
全員集合ということで飲みにも誘って貰って中華。

◆2/5(水)
作家チーム稽古を自主練にして貰う。

一人で執筆中、札幌の実家から、祖父の逝去の連絡。
突然のことで、
完全に動揺して、
秘書ちゃんに対応を相談し、
涙が止まらず、
ぼーっとしてしまう。

何も手につかなくなって、なぜか一人、深夜のレイトショー「アメリカン・ハッスル」を観に行く。
面白かったんだけど、そこまでハマらなかったのは、さすがにこのタイミングで観たせいか。
俳優陣、たしかに皆素晴らしいけど、
「私、演技してます」
感が強すぎる気もした。
でも本当に素晴らしい。まさに演技合戦。

行き帰りの道でも油断すると涙が出てきて、
泣くと頭が痛くなるものなんだな。

◆2/6(木)
俳優チーム稽古。執筆と帰郷準備の為に自主練にして貰う。

◆2/7(金)
搭乗前に少しだけ打合せをして、昼過ぎの便で札幌へ。
従姉たちと待ち合わせて斎場に向かい、夕方過ぎに到着。

祖父の遺体と対面。
通夜。
涙が止まらず。

そのまま泊まれる斎場で、親戚で昔の写真を見たり、知らなかったおじいちゃんの話を聴いたり、笑ったり飲んだり。
やっぱりお通夜って故人の知らなかった一面が出るな。
最後は本当に久しぶりに揃った孫五人で明け方まで線香を繋ぐ。
眠気との戦いで変なテンションで不謹慎なことも言ったし騒いだしおじいちゃんごめんね。

◆2/8(土)
少しだけ眠って風呂に入って告別式。
出棺。
最期のお別れ。
骨を拾って、
斎場に戻って、
繰り上げ法要を終えて終了。

両親は「公演も近いし無理して参列しなくてもいいよ」と言ってくれたけど、
座組みの皆さんが気を使ってくれて、
結果的に参列が出来て、
ちゃんとお別れが出来て、
本当に良かった。
ありがとうございます。

身内の不幸があっても気丈に振舞う、
って言い方があるけど、
僕は気丈に振る舞うのは無理だった。

夕方の便で東京に戻るはずが、
東京の大雪により全便欠航。

今夜は実家で過ごすことに。
さすがに通夜と告別式を終えてひと段落したつもりが、ふとした時に涙が出てきて、
生きている間にしたかったことの後悔がまさに永遠の手遅れ。
何人かにLINEしたり電話したり。ありがとう。

◆2/9(日)
今日も飛行機とれず実家で過ごす。
執筆。
皆が待っていてくれる。
これでうまくいかなかったら、おじいちゃんのせいみたくなってしまう。
成功させる。



おじいちゃん。

祖父祖母の中で唯一生きていてくれたおじいちゃんだった。

今年の正月に、施設から車椅子に乗って家に来た時に、
スプーンでご飯を食べさせてあげたのが顔を見た最後になった。
もう身体の自由がきかなくて辛そうだったね。

小さい頃のことをほとんど覚えていない僕の、一番最初の記憶が、
おじいちゃんと一緒に雪かきをしている場面。
たぶん適当にやっていた僕に、おじいちゃんが、
「友之、ちゃんとやったのか?」
と笑いながら、煙草を取り出して、
「おじいちゃんも一服するか」
と火をつける。

元気で明るくて頑固な人だった。

両親の顔を知らずに育てられたおじいちゃん。
戦争で満州まで行って、生き延びたおじいちゃん。
戦後の大変な時期に、石炭の営業マンとして稼いだおじいちゃん。

90年の長い人生。
想像をはるかに超える苦労をしたと思う。

酔っ払うと、よく戦争の話をしてくれた。
「戦闘機から機関銃で狙われてな、真っ直ぐ走っていたら撃たれるから横によけたんだ、それで助かったんだ」
と、傷一つ無く帰ってきたことが自慢だった。
亡くなった戦友の話になると涙目になった。

子供の時、電話をかけると最初は冷たい声で「もしもし」と出るんだけど、僕と名乗ると、
向こう側の笑顔が見えてくるような優しい声になって、
「おお、友之か」
と嬉しそうに呼びかけてくれた。

高校受験の合格発表に向かっていると、先に番号を確認したおじいちゃんが歩いて来て、笑顔で「おめでとう」と言ってくれたから、
自分で見る前にわかっちゃったよ、おじいちゃん。

お酒が大好きな人だった。

孫にはいつも優しかったけど、若い頃は随分おばあちゃんを泣かせたらしい。
いい男だったしね。

お通夜では「秘密の多い人だった」と言われていたよ。
僕はそんなこと全然知らなかったけどね。
内緒で一つくらい秘密を教えてくれていたら、台本のネタに使いたかったよ。

大工仕事や庭いじりが好きで、昔はよく外に出ていた。

競馬も好きで、親戚の集まりの帰り道、競馬の結果を知りたくて急ぎ足で家に入って行った。

僕の家が喪中の時にも、年賀状が来ないのは寂しいからな、と特別に年賀状をくれた。

ずっと元気なままでいるような気がしていた。

でも十年くらい前に身体を壊してからは、気力、体力共にだんだんと弱っていった。

いつもよく喋って笑っていた人が、口数も表情も減っていった。

僕は僕で、おじいちゃんの孫なのに、いい歳をして定職にも就かず、自信が無くて、
心配するおじいちゃんと、素直に話せなくなっていった。

おじいちゃんが施設に入ってからお見舞いに行った時、
「ちゃんと食べていけてるのか」
と聴かれて、見栄をはって嘘をついた。
ごめんね、おじいちゃん。

弱っていくおじいちゃんを見るのも、
おじいちゃんを喜ばせることが何も出来ていない自分と向き合うのも、
両方辛かった。

施設に入る前の数年間は、おじいちゃんは実家にいたんだから、
僕が帰省した時にはいくらでも時間があったはずなのに、
どうしてちゃんと話をしなかったんだろう。

いつか、戦争の話とか、まだ知らない話とか、おじいちゃんの人生のことを、
しっかり聴きたかった。

もう麻痺をしてほとんど話せなくなってからも、
どこかでそんな時間が出来ると思っていた。
そんなわけないのに。

自信を持っておじいちゃんに会える時が来たら。
そんなこと考える暇があったら、
素直に話をすれば良かった。

ここにこんなことを書いてももう遅い。
台詞ではよく、
「逢える内に話をしないと駄目」
とか書くくせに、
自分では何一つ出来ていない。

親戚の中におじいちゃんがいることが当たり前すぎて、
いつまでもいてくれるような気がして、
お棺に入ったおじいちゃんとか、
祭壇に飾られた笑顔の遺影とか、
最期は骨になったおじいちゃんを見て、
元気だった時の姿ばかり思い出されて、
いつまでも涙が止まらなかった。

おじいちゃん、本当にありがとう。
長い間、お疲れ様でした。
寂しいよ。
こうなるとわかっていたら、もっとちゃんと話がしたかった。
もっと一緒にお酒を飲みたかった。

おじいちゃんが元気な内に、日本酒やウィスキーを覚えて付き合いたかった。

そっちには、友達がたくさんいるだろうから、
大好きなお酒を好きなだけ飲んでね。

本当に、今更ここにこんなことを書いてどうするんだろうね。

「どんな仕事でも、一生懸命頑張ればなんとかなるんだ」と言っていたおじいちゃん。

これからは、怠けていたらおじいちゃんに見られちゃうから、
僕もこっちで精一杯頑張るよ。
すぐに自分を甘やかすけど、
そういう時はおじいちゃんのことを思い出すよ。
だから見守っていて下さい。

永遠、ていう言葉は、
愛とか友情よりも、
さようなら、という言葉にこそ、
悲しいほどに相応しいんだね。

さようなら。
本当にありがとう。

どうかどうか、安らかに。

2014/1/27~2/2

2014年02月03日 03:25

◆1/27(月)
オフ。

朝、凄く憂鬱な気分。
何かある度に落ち込む原因となっていること。もうどうしようもないのに、改めて向き合わないといけないのかなあ。
頭ではもう何ともないと思ってるのに、気分にひきずられると駄目だ。

一日執筆。
前にも書いたけど、執筆というのは実際に手を動かす作業だけでなく、ただ黙って座ったり唸ったりしている時間も含まれる。
ロマラブの時は数日間、執筆に専念できる日があり、時間も規則的に書けてたんだけど、
今回はそれが出来ずにいるのが良くないのはわかってる。

◆1/28(火)
俳優チーム稽古。松下さん合流。

◆1/29(水)
作家チーム稽古。
稽古前に美術打合せ。

◆1/30(木)
俳優チーム稽古、自主練にして貰う。
近所のH君に台本相談のって貰って軽くご飯。
深夜、松下さんにも相談の電話。
なんかさん付けしたりしなかったりだけど同い年。いまだにお互い敬語。

◆1/31(金)
マチネでブス会観劇。

夜の作家チーム稽古は執筆の為に休みにして貰う。やってしまった。
さすがに追い込まれてる。
そして座組みにインフル感染者が二人。稽古できないとかより、普通にかわいそう。インフルってマジできついですよね。
たしかバカリズムか有吉さんあたりが前に、「インフルっていう名前が優し過ぎる、猛毒熱死病、とかそういうのにすべき」とツイートしてて同感。
お大事にして欲しい。

思い切って気分転換に美容院で髪も切る。二ヶ月ぶりで相当のびてた。

父が上京。

一月も終わりってか。
かなり不調な月だったな。

◆2/1(土)
俳優チーム稽古。
後半はほぼ雑談。
久しぶりに飲みにも行かせて貰って台本の相談もさせて貰う。感謝。
両チーム共にメンツは本当面白いんだよなあ。

◆2/2(日)
羽衣観劇。とても素晴らしかった。次から糸井さん合流……。

夜の作家チームはこれまた稽古はオフにして貰って稽古場で執筆。
竜史と根本さんが来てくれて相談にのってくれる。凄く贅沢。
二人のアドバイス?が、それぞれの劇団の作風に通じる部分もあり面白かった。
終わって竜史と演助のちあきちゃんと中華行って帰宅。
甘えるな、俺。



今週もお疲れ様でした。

2014/1/20~26

2014年02月01日 02:05

また更新してなかった。
ほぼメモみたいなものだけど。

◆1/20(月)
昼に某広告代理店にて過去出演者のNちゃんと打合せ。
こんな日が来るとは。
その後、秘書ちゃんと軽く打合せて帰宅。

◆1/21(火)
急にできた稽古休みを利用してクロムモリブデン観劇。
さすが。
その後、別件で焼き鳥。

◆1/22(水)
終日執筆だったかな。

◆1/23(木)
俳優チーム稽古。

◆1/24(金)
作家チーム稽古初日。
これほど緊張する稽古初日もなかなか無い。
少し飲んで帰宅。

◆1/25(土)
発熱により稽古休みにして貰う。

◆1/26(日)
今日も稽古は休みを貰って夜に坂本君と美術打ちだけする。
体調自体はほぼ回復。
坂本君には半分以上、台本の相談になって、
教えて貰った山崎ナオコーラ「ニキの屈辱」を帰りに買って一気読み。
とても良くて参考にするどころか寧ろ凹んだけど読めて良かった。
あとブックオフで参考になりそうな漫画も買った。
村上龍「心はあなたのもとに」という小説がとても好き、というより、
一種の哲学書のような感じで心に残っていて、
安くなっていたから購入。


以上、写真も無し。
これと言ったまとめも無し。

正直、気分の浮き沈み、主に沈みが非常に激しい。
のと、久しぶりの、台本が進まず追い詰められる感。
前はずっとこの状態が続いてたんだよな……よくやってたな。

公演は面白くなると思います。

今週もお疲れ様でした。


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